魂の歌声
- 2021.06.24
- 日常
- アメイジング・グレイス, アレサ・フランクリン, ゴスペル, ソウル, 魂
2018年に天に召された”ソウルの女王”アレサ・フランクリンのコンサートフィルム「アメイジング・グレイス」を観てきました。
1972年にロスの教会で行われ、アレサの原点であるゴスペルを歌い上げた伝説のライブの映像化。
まさに神々しいまでの魂の歌声に圧倒され続けたひと時でした。
バック陣にはコーネル・デュプリー、チャック・レイニー、バーナード・パーディ、そして聖歌隊、そして観客、全ての人が一体となった会場の空気にも感動。
また、その上映館独自の“極上音響上映“ということもあり、久々に大きな良い音で音楽に触れた訳ですが・・・
やはり音が空気を介して鼓膜に届き、心、魂が震えることって、言葉にし尽せないものがあると、あらためて痛感してしまいました。