空前のギターブーム?
- 2020.09.11
- 道場日誌
アメリカ、そしてここ日本でも、いまギターが売れているそうですね。
フェンダー社はなんと過去最高の年間セールスを記録し、他いくつものギターメーカーがかなりの好調であるとメディアが報じています。
そして興味深いのは、初心者向けとも言える比較的リーズナブルなギターが高い割合を占めているということ。
やはりコロナ禍で、家で過ごす時間が増えたことが大きく影響したのでしょうか。
「今までやってみたかったけどなかなか・・・」というような方が、いよいよ憧れのギターを手に入れ楽しんでいることを想像すると、なんだかワクワクしてきます。
また、この状況の一因として、ギターが心の安定、癒しになっているからとの記事もありましたが、まったくその通りだと思います。もう人生の半分以上ギターと共に過ごしている自分もふと、あらためてその事に気づくこともしばしば・・・
「いまモチベーションが持てなくて」という声もよく届きます。
様々なイベントが延期、中止となっている中、とてもわかる気持ちです。
ただ、先程の「心の安定、癒し」というものを思うと、好きなコードをポロンと鳴らし、その音色にウットリするだけでも毎日は変わってくるかも知れませんね。
え?その気持ち良い音が出ません、と?
であれば練習!
さあ、立派なモチベーションが出来ました♪押忍!