エドワード・ヴァン・ヘイレン
- 2020.10.13
- 日常 道場日誌
- Q-sai@楽器挫折者救済合宿, エドワード・ヴァン・ヘイレン, ギター, 宇野振道場
先日65歳という若さで旅立たれた偉大なるギタリストに思いを馳せます。
その知らせを聞いた朝、ショックでしばし呆然としました。
特別なファンでなくとも、多くの音楽ファン、特にギター愛好家たちが彼の旅立ちを悲しみ、またその才能、影響力、業績をあらためて讃えたと思います。
自分がギターを弾き始めた頃からすでにその存在はとても高い位置にあり、しばらく聴かない時期もあったとは言え、常に「ギターヒーロー」として無意識の中にも輝き続けていたことを再認識するばかり。
「ブラウンサウンド」と称される音色の素晴らしさ、リフの独創性、まるで馬の嘶きのようなアーミング、そしてライトハンド奏法など、魅力を挙げれば本当にキリもない程ですが、ここで強いて言えば、あの笑顔にして、あのとてつもないプレイ・・・何か「ロックの陽の部分をさりげなくも強烈に体現していた」ことが、いちばん心に残る情景のように思います。
この画像は、LAの有名ギターショップ「ギターセンター」にて数年前に喜んで撮影してきた、エディと言えばコレ!という通称「フランケンシュタイン」
眺めていると78年のデビューからの年月がフラッシュバックするようです。
そう、全てが永遠です☆