沖縄 三線 宮古島
本土復帰50周年、そしてNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」など、このところ話題も多い沖縄。
その沖縄は宮古島を訪れたときに伺った宮古木工芸さんが横浜高島屋に催事出展されるとのことで、先日三線を抱えて行ってきました。
三線を抱えて・・・というのも、実はそこで三線のメンテ、修理もしていただけるとのこと。しかも無料!しかも他社製品でもOK!!というまさに神様のようなご対応☆
以前に宮古島でもそのようなお話をお聞きして非常に深い感銘を受けたのですが「より多くの方の三線の面倒を見てさしあげることで三線、その音楽はもちろん、沖縄の良さに興味を持って、それを愛してくれる人が増えることが何よりも嬉しい」と、まっすぐな瞳でそう仰るのでした。
まさにちむどんどんでしょう?
【ちむどんどん】沖縄方言で「胸が高鳴ること」感動や興奮を表します。
以前に日記で書いた「宮古島にて」の中に記した「分かち合い、助け合い、励まし合う」精神は確かにそこにもありました。
もちろん三線の具合は抜群に良くなり、奏でることがより楽しくなりましたし、今までよりも元気になった自分を感じます。
心の中にまた大きな感謝の気持ちが刻まれました。