2トーン・サンバーストとチョーキング

2トーン・サンバーストとチョーキング

先日ちょっとだけ触れたエリック・クラプトンの映画の興奮冷めやらずな年の瀬ですが「観ましたよー!」という道場生もやはり多くクラプトンの話に花咲く場面もしばしば・・・

こちらはまさにクラプトンのブラウニーを彷彿とさせる2トーン・サンバーストストラトキャスター

宇野振道場 Q-sai@楽器挫折者救済合宿 ギター教室

タバコ・サンバーストという呼び方もありますが、最近あまり使われなくなったような気がするのは気のせいなのでしょうか?

とにかく、さっそくクラプトンの有名なフレーズなどに触れつつ・・・チュイーン♪

宇野振道場 Q-sai@楽器挫折者救済合宿 ギター教室

実はめでたい「初めてのチョーキング」の図!そうそう、フォームはなかなか良いですがいつも言うようにチョーキングは耳!耳を使ってするもの!あるいは指先だけでなく身体ごと音程を持ち上げるように・・・

さらに正しくは・・・ハート、つまり気持ち、心を込めて!平常心でチュイーン♪とやっても今ひとつ味気ないものだし実際音程が上がりきらなかったり・・・そう「泣きのギター」というフレーズもあまり聞かなくなったように思いますがエレキギター、特に感情表現をする際には重要なフィーリングですよね。

宇野振道場 Q-sai@楽器挫折者救済合宿 ギター教室

うんうん、だいぶそれらしく鳴ってきましたね♪その調子!

宇野振道場 Q-sai@楽器挫折者救済合宿 ギター教室

クラプトンとストラトの話題はまだまだ続く・・・また後日☆