新ではなくてThin!
一見テレキャス・・・
しかし、ボディにはfホール・・・と来れば
押忍!テレキャスター・シンライン! !
通常のテレキャスとは一味違うルックスがまず独特ですが、その音もまた独特ですよね。
ボディを裏側からくり抜いて作られたホロウボディ(セミソリッド)、そしてこれまた独特な形状のピックガードに吊り下げ式でマウントされたフロントPU(つまりストラトと同じ形式)もエアー感のある独特のサウンドを生み出す大きな要因と言われてますが納得!
ハムバッカー搭載の72年モデルも良いけど、この69年モデルも渋くて良いんですよね~!このタイプでパッと浮かぶのは個人的にはカーティス・メイフィールドにスライ・ストーン・・・
そうそう、音だけでなくこの軽量ボディはステージでの取り回しも抜群だし、ボーカリストとも相性が良いんでしょうね・・・え?ちょうどライブが近いんですって?
湿度が悩ましいこの季節、練習だけでなく楽器のチェックも念入りに☆
そして、九州南部の大雨による被害が心配ですね。。
くれぐれも皆さんお気をつけて、どうかご無事でありますように。