それぞれの稽古スタイル

それぞれの稽古スタイル

道場では「特定のテキストは使わず、希望する課題に沿った稽古内容」と、させていただいております。

つまり皆さんは好きなこと、やりたいことの100パーセントにトライし楽しめるという訳ですね!

そして、その内容は実に様々なのですが、ほんのいくつかの例を挙げてみましょう。

『 演奏したい曲を練習 』
これは最もレギュラーな形でしょうか。
譜面があればそれに沿って、無ければ必要に応じこちらで採譜しておりますのでご安心を。

『 ピンポイントで練習 』
1曲まるごとでなくとも、イントロだけとか、ギターソロだけとか・・・
とにかく好きな箇所、弾きたいフレーズを練習。
そうです!つまみ食いも美味しいもの♪

『 耳コピのお手伝い 』
例えば譜面が手に入らない曲をご自分で耳コピしたい方と。但し、必ずしもこちらが答えを先にお教えするのではなく、音の取り方のヒントを交えながらご一緒に進めてゆく。(愛です☆)

『 アレンジのお手伝い 』
「他の楽器パートをギターで弾くとしたら?」とか
「複数のギターパートを一人で弾くとしたらどうするか?」とか
「早弾きの難解なフレーズを弾きやすくアレンジ」とか・・・
原曲にとらわれず、弾きやすく、楽しみやすくということも時として重要でしょう?

『 ギターを抱えながらの音楽談義 』
これは実は重要で、弾くだけでなく語り合う中で音楽の深みや楽しさを味わい確認する瞬間。あるいは音楽だけでなく映画や書物、世の中のアレやコレにまでに及ぶことも多し♪

『 セッションする 』
最近少しづつ増えてきているのがこのパターン。
既存の曲ではなくキーだけ決めて自由にジャムセッションを楽しむ。

と、まだまだ色々な形がありますが、全てはさすがに挙げられないので、今回はこの辺にしておきますが、とにかく「自由」で良いということ・・・ で、ございます。

押忍♪