利きジャケ

利きジャケ

ヴィンセント秋山

この名を聞いて「あっ!」と思ったアナタはギター馬鹿(毎度失礼!)

そうギター好きならご存知の方も多いはず

あの名著「いちばん高いギターを弾かせろ」の執筆者

 

皆さん同様にギター馬鹿の僕はもともと彼の大ファンだったのですが

数年前にメキシコで出会い意気投合

その頃からお互い「アミーゴ」と呼び合う間柄

(嘘っぽいがなんとほとんど真実である)

ヴィンセント秋山 いちばん高いギター弾かせろ 利きジャケ

そして今回紹介したいのは

それこそ「いちばん高いギターを弾かせろ」に並ぶ名著

利きジャケ」から飛び出したコーナーがこちらに

 

妄想系アルバム鑑賞法「利きジャケ」のすゝめ第4回(最新)

利き酒ならぬ利きジャケ・・・

1枚のアルバムジャケットを眺めながら

ヴィンセント秋山節炸裂の妄想の数々に思わず「ふっ・・・」とにやけてしまう

実に味わい深いコーナー随時更新されているので皆さんも楽しんでみてください

 

とにかくまずはその第1回目からも順々に味わっていただきたいのですが

「聴く」のではなく「利くのだ」といいながら

最後には「利いたからには・・・聴かねばならない!」

 

彼自身も「崇高な遊び」と表現するように

一見くだらない(これまた失礼!)の中に

失われつつあるアルバムアートの魅力

そしてそのアルバムを聴くきっかけなどを

この時代にそっと差し出してくれているようで

そんなところも含め僕はリスペクトしている次第

 

もしお手元にアナログ盤があったら

アナタも聴きながら利いてみてはいかがでしょうか

いや利いてから聴く・・・か?

それとも利きながら・・・聴く??

 

実家にまだ残してある大量のアナログ盤が

楽しみに待っているようです・・・ふふふ