ピックにまつわるエトセトラ
道場オリジナルピックについての苦悩(笑)を先日の日記で触れましたが やはり稽古生の皆さんもご自分で使うピックについてはアレコレ試しつつ どんなピックが最も相性が良いのか常に模索している方が多いようです とある方は「ええ、色々試していますよ~、ほら!」とドサっ! 最近は驚くほど分厚いピックも沢山出回っていますが 実際に使ってみると ホントに意外なくらい弾きやすくてこれまたビックリだった […]
道場オリジナルピックについての苦悩(笑)を先日の日記で触れましたが やはり稽古生の皆さんもご自分で使うピックについてはアレコレ試しつつ どんなピックが最も相性が良いのか常に模索している方が多いようです とある方は「ええ、色々試していますよ~、ほら!」とドサっ! 最近は驚くほど分厚いピックも沢山出回っていますが 実際に使ってみると ホントに意外なくらい弾きやすくてこれまたビックリだった […]
もうすぐ77歳を迎えるという あのボブ・ディランが今年のフジロックフェスに出場するそうですね 偶然って重なるもので その知らせとほぼ同じタイミングでお友達から贈られたブルーレイ 「NO DIRECTION HOME」を観ていました 皆さんご存知、マーティン・スコセッシ監督による 若き日のボブ・ディランのドキュメンタリー映画ですが 演奏シーンはもちろん あらためてその言葉たちに何度もハッとさせられま […]
僕らが暮らすこの日本には 桜の歌がとても沢山ありますが 年を追うごとにその理由が だんだんわかってきたりしてる気がしてます 咲いてますね ふと立ち寄った自分が育った街にも 色んなものがすれ違ういつもの街にも… 咲いてますね
おかげ様で発足十年目を迎えております宇野振道場 実は前々から道場のオリジナルピックを作りたいと思っておりまして 稽古で皆さんに会うたびそのことを何度も口にしているのですが・・・ これがなかなか決まらないのですよね そう、ピックの形、材質、色、厚さ、そしてデザインなど・・・ ギターのオーダーメイドとかも同じくで 無限にある選択肢から一つだけの仕様に絞るのはなかなか至難の業 いくつかの候補からコレ!っ […]
「弦交換挫折者救済ワークショップ」東京開催に合流してきました。 共にボランティアで協力してくれた皆さんも、情報をキャッチして参加された皆さんもお疲れさまでした。 今回初めて合流出来たこの場だったのですが、やはりとても有意義で貴重なものであると深く思います。 主宰のきりばやしひろきの言葉をそのまま引用しますが・・・ 『この「弦交換ボランティア」の活動は、「弦交換」という看板でやってますが、要するに長 […]
先日とあるレッスングループの発表会があり 300人ほど収容できるとても立派なホールにて そのステージをご一緒してまいりました 総勢11名による演奏はアコースティックギターの弾き語りを主軸にしつつ エレキベース、そしてアンプを用いてのリードギターなども交え 春らしく彩り豊かなアンサンブルになったと思います それぞれ大いに楽しみ、共に味わい そして新たな課題も見えたことでし […]
詩人の道山れいん氏から 新作となる詩集「水の記憶」をご紹介いただきました 道山れいん氏は世界遺産の炭鉱都市、九州福岡は大牟田の三池生まれ 大牟田弁と東京弁で綴られる 故郷、その故郷の匂い、思い出、大切な人たち、大切なものたち・・・ 大牟田弁のなんて優しく温かく美しいこと・・・ なんだか自分も大切な記憶の中に 久々にそっと出かけてみたくなりました 「水の記憶 […]
道場の稽古でメインに使用しているスタジオのアンプが最近変わりまして マーシャルのコンボに代わりこのジャズコーラス いわゆるジャズコ、JCなのですがよくあるJC-120より少々小ぶりなJC-40というもの 他にもピーヴィーが1台あり道場主はなんとなくこのJCを使うことが多いのですが 傍で聴いたその音を「あれ?エフェクター繋いでます?」と言う稽古生も多く・・・ そう、このJC-40、従来のJCとはずい […]
以前にも触れました この【弦交換ボランティアの旅】 http://www.q-sai.net/repair/index.html 助ける側(ボランティアでの有志参加)も助けられる側も 徐々に声が上がってきているようですね そしてさらになるべく多くの方々に届いてほしいものでありますので このような機会が必要な方がお友達やお知り合いなど身近にいれば あるいはSNS等での情報拡散も含めどん […]
「重たかったけどワウ持ってきちゃいましたー♪」と お仕事帰りのとある方がカバンから・・・(エライです!) 真っ赤な、真っ赤なクライベイビー!! 赤いボディにこの青いLEDも便利かつカッコイイですね~ そう、最近はこのインジケーター付きもよく見かけるようになりましたが かつてもともとはこれが無くてON/OFFが目視出来ず いえ、不便というよりは耳で確認するのが当たり前でしたからね (本 […]