カテゴリー:道場日誌

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おかげ様にて2019年の稽古も無事終了! 「買っちゃいましたよ♪」と その最後の最後に持ち込まれた新顔さんはこちら↓ まず目を引くは鮮やかなチェリーの・・・ ES-335? いや、違う・・・そうか!ES-339! ギブソンES-335と同じくセミアコ構造、スケールもそのままボディをふた回りほど小さくにした形で「軽くて持ち運びもラクですよ~♪」とは、その道場生さん。 なるほど確かに抱えやすく取り回し […]

ピックガード、自作につき

先月のQ-sai大感謝saiの舞台裏にて気づいたのですが・・・ あれ?以前とは・・・ 違う雰囲気・・・ なるほど!ピックガード! ! 元々はピックガードが無いところ、自らデザインし製作を発注したそうです。 「ちょっとマーカス・ミラーのベースみたいに・・・」とか 「赤べっ甲の4プライにしてみました!」とか ここはやはり見た目重視で?ネジを使わないというこだわりも・・・ こういうカスタマイズって、やる […]

ワインレッドのタカミネ

「新しいエレアコ買ったんです♪」と抱えてこられたのはTakamineのDMP551C。 ワインレッドが印象的でシックさと可愛らしさのバランスが良いですね~ そう、あの大原櫻子さんも愛用しているそうです。 ボディは容量を充分に確保しつつ大きさを感じさせないスマートなデザインとのこと、なるほど確かに抱えやすい! 加えて、ネックは非対称シェイプ・・・ これによりローコードを押さえたときのフィット感がよい […]

サイクロン

サーフ・グリーンが鮮やかなフェンダーのサイクロン、これは2000年に短期間、日本限定で発売されたアメリカ製、なかなかレアですね~! サイクロンって一見ムスタングと似ているけれど当然色々と違っていて・・・ まずフェンダーでは珍しいミディアム・スケール 2点式シンクロナイズド・トレモロ、これを搭載するためにボディもムスタングより厚くなり ピックアップはノイズレス これらによってムスタングに足りなかった […]

休日のSG

いつものように、とある稽古での一コマ。 おー、SGですか、なんだか最近めずらしい気がしますね~ などと言いながら ん?待てよ・・・ と、 よーく見ると・・・少し小ぶり! というより、かなり小ぶり!! 聞けばなんとショートスケールより小さいそうで、なるほど、某楽器店の「ギターを組み立てよう!」的なイベントでお作りになってきたギターだとのこと。 リーズナブルな参加費( 1万円ほど)と短い時間で組み上げ […]

セーハ

【セーハ(またはバレー)】 ギターやウクレレ等の撥弦楽器において用いられる、一本の指で同フレット上の複数の弦を同時に押弦する奏法のこと。 ちなみに、画像の人差し指は指サブレ・・・つまり指の形をしたお菓子。 先日ハロウィンの時期にいただいたもので、それらしくエグいルックスにして実に美味でした。 ご馳走様でした♪

懐かしのピック

「こんなの出てきちゃいました~」と、ある道場生の方のピックケースからパラパラと出て来たのは・・・ おー!懐かしい! ほとんどが1980年くらいのものでしょう。そして全て当時のアーティスト・モデル。どれが誰のものだかわかりますか? こちらはべっ甲じゃないリッチーブラックモア・モデル。 個人的に当時どストライクだった懐かしのピックをいただきました♪ 当時ギターって言えばハードロックかフュージョンという […]

4本でも5本でも♪

大袈裟な話、昔はバンド組むときに「ジャンケンに負けたからベース」なんて場面もよくあったものですが(言うまでもなくそもそもベースは重要かつ素敵な楽器なのに!) その頃と比べると今やベースってかなり人気が高くなったと感じるのはボクだけではないでしょう? そして5弦ベースもよく見るようになりましたね~ こちらはヤマハのTRBXシリーズの5弦ベース。 フレイムメイプルとアルダーのラミネート構造という、この […]

カスタムショップのジェフベック

お久しぶりね♪のストラトキャスター、しかし、ひと味違うこのストラトは? PUはホットノイズレス、トレモロユニットは2点支持・・・ ウィルキンソンのローラーナットに、スパーゼル(SPERZEL)のロック式ペグと来れば・・・? はい、正解!かのジェフ・ベック・モデルですね! フェンダーUSAはカスタムショップ製。ビルダーはアート・エスパーザ。 うわー、裏もびっしりのバーズアイ・メイプルがお見事! カス […]

ABRACADABRA

む?何やら不思議なサウンドがスタジオ内に・・・ 見た目は小粒でポップなこのエフェクター、かなり変態です。 その名はABRACADABRA、ぶっ飛び系と乱暴に表現しても良いくらい個性的なエフェクターで話題のブランドBananana Effectsの“8つのモードを内蔵した驚異的かつ前衛的リバーブ “とのことですが・・・一応リバーブという範疇で登場しながらも「リアルな残響音を作 […]

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